糖尿病からの神経障害

糖尿病からの神経障害の症状とは、三大合併症といわれる、糖尿病の合併症の1つです。
この神経障害の特徴は、腎症や網膜症は時間が過ぎてから(5年・10年と)、症状が悪化して、その時に気が付くのに対し、神経障害は自分でが糖尿病と自覚した、最初のころから出てくる症状なのです。
糖尿病になった時点で気が付くということになります。
手や足がしびれる、痛みがある。感覚が麻痺して、立ちくらみも起こします。
下痢・便秘を繰り返すこと、味覚が分かりにくくなります。
そのほかにも、異常に汗をかいたり、排尿に勢いがなくなり、勃起障害も出ます。
こう考えると体全体に症状が現れるのが、神経障害といえるかもしれませんね。


手足に痛みやしびれが出る・つま先が尋常ではなく冷たくなる。
糖尿病による神経障害の症状が出るのは、手や足からと言われているようです。

不思議な症状としては、左右の手足の同じ場所から障害がでてくるというところです。

そして、皮膚の上を蟻が動きまわっているような感覚、蟻走感と呼ばれるの皮膚症状が出る人もいるみたいです。
初めは症状自体が軽いので、その症状を薬局などで売られている薬で治そうと思うようですが、糖尿病という病気はますます悪くなり、次第に体全体に広がっていくのです。

異常な汗をかく・立ちくらみ・便秘や下痢。尿意に鈍感になる。
そしてインポテンツ。
次第に糖尿病による神経障害の症状が進行していくと、内臓の動きや、発汗によって行われている体温調節、血圧を正常に保っている自律神経にも異常が出てきます。
下痢・便秘、突然心臓の働きが異常を伴い動き事態がおかしくなります。
これが不整脈と呼ばれるものですね。
そして、全体ではなく体の1つの場所ばかり汗をすごくかいたり、全く汗をかかなくなったり。
お腹がパンパンになるくらい尿が溜まってきても、排尿したい気持ちにならない、尿意が起きない無緊張膀胱、起立性低血圧(立ちくらみ)、勃起障害と、糖尿病による障害が体全体に出てきます。

そして、麻痺です。顔面神経麻痺。外眼筋麻痺、聴神経麻痺など。
毛細血管などの細い血管が、小さい血栓でふさがれて、神経に血が運び込まれなくなる。
この血液が自然に運び出したり出来なくなるために、出てくる障害のことを言います。顔面神経麻痺や片方の目だけが動かなくなる・・・

これが症状といわれています。

怪我・やけどに対して鈍感になる。
神経が麻痺してしまうため、感覚がおかしくなり痛みや、熱い冷たいという感覚もなくなります。
感覚がないため、その状態に気が付かず悪化してしまうということが考えられます。潰瘍や壊疽へと悪化してしまうわけです。
なかでも足は壊疽になりやすい場所で、最悪、壊疽部分の切断をしなければならなくなるのです。

低血糖の症状なしに、突然意識を失う。
糖尿病にはおこりがちな低血糖ですが、この低血糖になっても体の感覚が鈍くなっているため、低血糖の状態に気が付かず、血糖値を上げるホルモンが分泌されなくなってくるといいます。
そして冷汗、手足がふるえる、動悸が起こるなどの症状も起こりにくくなるわけです。
感覚が麻痺するということは、糖尿病低血糖の症状を自分でわからなくなってしまうのです。

そのために自覚症状がないまま、意識がなくなることが考えられるので、とても危ないことになります。
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